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カーネステン膣錠の使用は難しい?使用する際に覚えておきたいポイントを解説!

心配している女性

カーネステン膣錠の主成分はクロトリマゾールで、一種の抗菌剤でカンジダ菌に対して増殖することを抑制する効果がとても高いです。カンジダ菌はカビの一種で通常は人の体に影響を及ぼすことなく、体内に存在しています。外陰部や口腔内・爪にどんな人でもカンジダ菌は保有しており、人体とともに共存しているカビです。健康な状態であれば人と問題なく共存できており、なんの症状もないのですが、免疫力が低下したり体力が落ちるとカンジダ症に対して効力が発揮されます。カーネステン膣錠は低刺激でかゆみや痛みなどがないことが特徴ですが、カンジダ症の不快な症状を改善する効果も高いです。

カビの増殖はすぐに止まるわけではなく、表面的な症状が改善されても専門家から支持されている薬の使用期間を守ります。自己判断で中断させることなく、決められた期間で使用することが大切で、中止すれば再び菌が繁殖する可能性があります。カンジダ菌は常に人と共存している菌で完全に殺菌することが不可能で、逆に常在菌のバランスを崩してしまいます。その理由から完治しても体調不良が引き金となり、再発する可能性が高くなります。免疫力が下がるような生活習慣を続けることにより、カーネステン膣錠を用いても再発しやすい体質になることもあります。

使用するときは必ず専門家の指示に従って、管理を行うことが大切です。副作用は陰部に刺激があったり、かゆみや痛みを感じることもありますし、灼熱感がある時もあります。カーネステン膣錠を使用した後、体調に異変が起きるときはできるだけ早く専門家の診断を受ける必要があり、高温で保管することで変形する可能性が知られています。できる限り涼しい場所で保管しますが、夏場は冷蔵庫で保管すると安心します。暑い時期には配送中でも劣化するケースがあり、開封したときに異変を感じたときは交換してもらうか購入時期を変更することが大切です。

カーネステン膣錠はエンペシド膣錠灯され、国内では手に入れるためには医師の処方が必要になります。また説明文は英文が多く、使用方法が国内表現とは異なることがあります。個人輸入通販などで購入した場合は、自己責任の上で他の人へ譲渡することなく使います。膣錠を使うことですぐにカンジダ症の不快症状が治まることがありますが、それは表面的な症状が治まっただけなので、使用をやめるとさらに菌が増殖する可能性が高まるので必ず使用期間は守ります。

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